Waters Blog~Fly Fishing

毛鉤釣り師の五月雨日記~Diary of a trout bum

完成!

ご注文の品、そろいました。 新鮮なうちに梱包して、クール宅急便にて送ります。(うそです^^)

出来たてのホヤホヤ

木曜日にお客さんと相談して、だいたいのパターンは決まったものの、巻いてるうちにあれもあったほうがいい、これもあったほうがいいなどと調子に乗って予定の50本を超えてしまいました。 中途半端な本数が嫌だったので、ちよっとおまけの60本。 いつかはスペイサイドに!ってことで、なんちゃってスペイフライもおまけです。 

あれっ!? 金魚ちゃんも?
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  1. 2007/02/24(土) 23:59:32|
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Boulder River

車で走ること40分。リビングストンの東隣の町、ビッグ・ティンバーでイエローストーン・リバーに合流する中規模の川です。中規模とはいえ、3000m級の山々を連ねるベア・トゥースを源流としていて、その流程は優に70kmを超えます。

ボルダーリバーからベアトゥースの山々を望む

中、下流域には日本の里川のような雰囲気の区間もあり、とても釣りやすく親しみやすい川です。 ただ、下流部分は両岸が牧場になっていて、入渓場所が限られてしまうのが玉に瑕。 また、Boulder(流れによって角の取れた大きな岩、の意)という名前の通り、石がごろごろしているところも多く、遡行には注意が必要です。

ボルダーリバーには、大小20以上の支流が流れ込んでいますが、大きく分けるとメインボルダーとも呼ばれる本流と、イーストボルダーとウエストボルダーの2つの支流があります。

基本的にはどの川も谷間を流れる日本の川のような感じですが、ウエストボルダーの上流には、平原の中ををゆったりと流れる“ミニ・ヘンリーズ・フォーク”のようなところもあります。 ただ、2時間ほどの山歩きが必要ですので、詳しい人と一緒に行くのがお勧めです。

一番のお勧めは、やはりメイン・ボルダーの中、下流域です。 入渓場所が限られるとはいえ、あまり混んでいる川ではないので案外思ったところに入れます。アクセスも川のすぐ横に車をとめられるので、とても簡単です。

釣れる魚は、レインボー、ブラウン、カットスロート、そしてホワイト・フィッシュ。 入る場所によって魚種それぞれの魚影の濃さには違いがありますが、中流域にはレインボーとブラウンが多いように思います。

強い流れの魚は強い!

基本的には釣り上がりがメインですが、ところどころ4,5人が余裕で楽しめるくらいの大きなプールもあり、ハッチの状況を見ながら場所を選ぶと良い釣りが出来ます。

大好きなプール

雨が降っても濁ることの少ない川ですので、雪解けの高水位が落ち着いたらいつ行っても良い思いが出来るでしょう。

岸際のえぐれに潜んでいたブラウン

  1. 2007/02/21(水) 08:52:14|
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思案中

久々の本職(?)へのご依頼。 解禁から禁漁まで、“使える”フライの見本を...との事。 ご依頼主の話によると、雑誌を見ながら渓流解禁にむけてタイイングをしていたところ、あまりの情報量の多さに「んで、結局何を巻けばいいの???」ってことになってしまったそうで、不肖私目を頼ってくださったという次第。 ありがたいことです。

ご予算から考えるとだいたい50種類ほど。 同じフライを50本なら、チョちょいと巻けてしまいますが(うそです)、一種類ずつ50本となるとチト大変。で、とりあえず思いつくところをピックアップして、冷静に考えてみることにします。

ん~?

「忍野に行くならあれとあれと、あ~これもあったほうがいいかな?」とか、「桂の本流ならウェットの種類がもうちょっと...」とか、「え~?スタンダードのドライフライはこんなにいらんやろ~?」...ん~、けっこう難しい。
「んで、結局何を巻けばいいの~」...もうしばらくかかりそうです。
もすこし待っててくださいね~
  1. 2007/02/20(火) 14:02:34|
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FFF Conclave & Fishing Show

数年前から参加させてもらってるFFFのConclave & Fishing Show。ショウの期間中40~50人のタイヤーがつねにデモを行っています。

タイイングデモ

ディアヘアをグルングルンまわしてバスバグを作りまくっている人や、ゴージャスなサーモンフライをまいている人。映画“A River Runs Through It”の中でもでてきた“Bunyan Bug”なんかを巻いている人までいて見ていて飽きません。

サーモンフライ

バニヤンバグ

ボブ・ジャクリンやヘンリー・ホフマンなど、むかーし昔、雑誌で見た人たちが、まだ現役でフライを巻いてたりするのもこれまた嬉しい話で、子供のころに戻ったような気持ちになり、ついつい見入ってしまいます。そんな中で一緒に机を並べてデモするなんざ恐れ多いことを良くやったもんだと思い、「ほおー!」とか「へエー!」とか言いながら見てくれた人には申し訳なくさえ思いながらも...嬉しいもんでした。

見てくれていた人の中にタイイングクラス(毛鉤巻き教室?っていう感じでしょうか?)のチェアマン(責任者)がいて、「来年はタイイングクラスもやってくれよ」なんて言ってくれたけど、まあ社交辞令っちゅうやつだろうと思ってたら先日メールが来て、「何曜日の何時から何時までやる?」って、どうやら本気でそう思ってくれてたみたい...
何度かメールでやりとりして、結局CDCフライのクラスをやることとなりました。どうなることやら...

20070216074931.jpg

こんなやつとか、

20070216074956.jpg

こんなのとか、

20070216075017.jpg

こんなのを、巻いてみようと思ってます。
毛鉤巻くことよりも、しゃべるほうが大変。台本作らんと...
  1. 2007/02/15(木) 05:35:55|
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Depuy Spring Creek

アブサロカ山脈とギャラティン山脈に挟まれたエリアはパラダイス・バレーと呼ばれていて、3000m級の山々で構成されている。 冬場の雪の量は半端ではありません。 

9月末、アブサロカの山々 約3000m~3300m

パラダイス・バレーを流れるイエローストーン・リバーに注ぎ込む多くのスプリング・クリークは、これらの山々に積もった雪が解け地中へとしみこみ、何千年もかけてまた地上へと湧き出てきたもの。

町から見た“Livingston Peak”約2800m

リビングストンの町から10分ほどのところにあるDepuy Spring Creekもその一つで、その美しさもあいまってフライ・フィッシャーにとっても間違いなく“パラダイス”です。

Depuy’s Main House前の池

1年中水温が安定しているため、虫のハッチが豊富で魚のコンディションも抜群。 夏の間は1日$100するにもかかわらず、予約を取るのに苦労するほど。 もしキャンセルがでたら(1日16人までしか入れない)、迷わず行くことをお勧めします。それだけの価値はありますから。

Dean親父製作の鉄の橋

全域にわたりゆったりと流れるDepuy's。 しかし、ところどころ早瀬もありドライフライだけではなくニンフやストリーマーでも楽しめる懐の深い川で、初心者や初めて訪れる人にも魚は必ず反応してくれます。

魚種はレインボー、ブラウン、カットスロート、そしてマウンテン・ホワイトフィッシュ。 よく釣れるサイズは30cm~40cm、たまに50cm~60cmも釣れるので油断大敵。 #2ロッドを使う人もいますが、#4~#5が無難でしょう。

Brown Trout

夏場はメイフライ(PMD、キャリベイティス、サルファー)やカディス、そしてテレストリアルも忘れちゃいけないフライの一つ。 また、トンボなども試す価値あり(フッキングミスすることが多い...)です。

PMD

ハッチチャートや有効なフライパターンなどはデピューズの敷地内にあるSpring Creek Specialistのウェブサイトに詳しく載っています。

左はハット(休憩小屋) 右はBuzzの店(Spring Creek Specialist)

この休憩小屋とお店のすぐそばにはハンモックがかけてあって、夏の暑いときなんかはこの木陰のハンモックで居眠りするのもオツなモンです。 あ~早く夏来ないかなぁ。
  1. 2007/02/10(土) 04:49:17|
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Gardner River

イエローストーン国立公園の北側の入り口にはGARDINERという町がある。 リビングストンから南へ80km、佐藤成史さんのビデオや本にも出ていた“石のゲート”がある所。 

North Gate

イエローストーン・レイクから流れ出たイエローストーン・リバーがこの町を通ってリビングストンへ、そしてノース・ダコタ州でミズーリ・リバーとなってしばらく流れていく。 その後ミズーリ州セント・ルイスの町でミシシッピー・リバーとなり、テネシー州メンフィスを通り、ルイジアナ州ニュー・オーリンズでやっとメキシコ湾へと注ぎ込む。 後半はブルース好きの人にはなじみの町でしょう。 そんな聞きなれた馴染み深い町と、ワイオミング州のこんな山奥の湖とが一つの川で結ばれていると知ったときは、鳥肌が立つほどの感動だった。 イエローストーン国立公園の西側にはロッキー山脈があるが、もしこの山脈の一部がもう少し低かったら、太平洋に流れる川になってただろうと思うと、これまた感慨深いものがある。

このイエローストーン地区は北米で最大規模の活火山だそうで、50~80万年周期で爆発しているとのこと。 前回の噴火は約63万年前、つまりいつ爆発してもおかしくないって事で... まあ、こんなすばらしいところで釣りをしながらだったら、吹っ飛ばされても本望?でしょ? 今度爆発したら、火山灰が太陽をさえぎって氷河期が来るっていう人もいるらしいので...

元に戻って、GARDINER近辺の話を少し。
イエローストーン・リバーがこの町に流れ込む少し手前で、“GARDNER”リバーが合流する。 なぜカタカナでなくて、スペルを書いたのかと言うと、町の名前は“ガーディナー”、川の名前は“ガードナー”。 そう、“I”が無い?!。 てっきり同じ名前だと長い間思っていたので、地図を見てて発見したときは「ミスプリントちゃうの~?」と思ってしまった自分がとっても恥ずかしい... 周りの人たちは優しい人たちばかりなので、「発音の悪い日本人だな~」って思ってたのかなぁ? その通りですが...

うっ、小さい...

この“ガードナー”リバーの上流部分にはブルック・トラウトしかいなくて、7月頃に行くと10cm~20cmくらいのがわんさか釣れる。 まったく純真無垢で、湯滝の滝つぼに居るブルックより簡単。 初めて行く人はここで肩ならしするのもお勧め。 ただ、とても浅い川なので、水温の上がる8月と水温の下がる9月末以降はやめておいたほうが無難でしょうね。

ややサイズアップ!?

川によって棲んでいる魚が違うって言うのは厳しいレギュレーションの賜物なのでしょう。 しかし前に書いたグレイリングやカットスロート(すべてキャッチ・アンド・リリース)と違い、ブルックはもともとこの地域にはいなかった魚なので、本来この川もカットスロートの棲む川だったのかもしれないと思うと少々複雑。 

この川を含め、公園内のほとんどの川、湖で1日5匹まで(サイズ制限なし)のブルックはキープ可。 そのほかの魚種の扱いなどはFishing Regulations(遊漁規則)に詳しく書いてあります。 規則はたまに変わるので、久しぶりに訪れる人はチェックしたほうが良いでしょう
  1. 2007/02/08(木) 07:05:25|
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毛鉤作り

ユタ州のコマーシャルタイヤー、てるさんからサンプルが届く。

どっさり、山盛り
Wrightway Sportsというメーカーのフォームマテリアル。  ウエストイエローストーンのBlue Ribbon Flies に行ったことのある人なら見たことがあるかも?

おまけに丁寧に巻かれた、すでに実績のあるフライのサンプルも送ってくれた

実績のあるフライたち

てるさんは約10年の間、コマーシャルタイヤーとしていろんな店にフライを提供してきた人である。 そして全米各地で行われている大小さまざまなフィッシングショーやフライショップでタイイングデモをしている(コレが本職?)。 その上大学の研究所でも働いている(コレも本職?)、立派な人だ。 到底私にはまねできない。
でも一緒に酒を飲むと、所詮お互い大元は関西人。 知り合ってそんなに長くはないが、昔から知っているような懐かしさを覚える。 

実績のあるフライたち2

自分もHatch Findersにフライを提供するようになって今年で5年。 それでつくづく思うのは、新しいパターンを考えるっちゅうのはとても大変って事。 こっ、これは!なんて思っても、だいたいすでに誰かがやっているアイディアだったりする。 とりあえず定番フライをせっせ、せっせと作る日々が続く。

どうでもいいっちゃどうでもいいんだけど、PT(フェザント・テイル・ニンフ)はあくまでフランク・ソーヤーのヤツを言うのであって、ソラックスにピーコックしかもレッグまで付いているヤツは単なるアレンジやんけ、って言いたい(日本タイイング界の大御所もおっしゃってましたが)。 リビングストン界隈でも人気のPT。 でも、PTっていうと、後者のほうを言う人があまりにも多くて...まあ、どうでもいいんやけど...どっちのPTも良く釣れるし、良く使うからね。

かろうじてオリジナルに近いPT

フォーム材を使ったフライは、とてもファンシーで簡単に巻ける(これ重要)。 オヤジと合作のフォームホッパーはヘンな名前もあいまってけっこう成功した。 ボーズマンのとあるショップで誰かがコピーして売っているくらいだし。

この大量のフォーム材を使って、今年も誰かに真似してもらえるフライができるといいんだけど...
  1. 2007/02/07(水) 16:42:28|
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Echo by Tim Rajeff

“Echo”~Tim Rajeffという人が立ち上げたメーカーで、2年ほど前から売り出されたフライ・ロッド。

20070206063147.jpg

最近は、“安かろう”でも“良かろう”な道具が多く売られていて、この“Echo”はその中でもダントツで良いんじゃないかと思う。  この値段だから、リールシートはチト安っぽいし、グリップもかっこ悪くて(あくまで私的な感想)コルクもあまりよくない。 でも結局今ではこの竿を使うことが多くなってきた。

2年前の夏お店でオヤジと話していてこのロッドの話題になった。
「エコーっていうロッド知ってるか?」
「フィッシングショーで出てたやつでしょ。えらく安いよね?」
「今度入れるから、使ってみろ」
「ハーイ」
最初は予備ロッドのつもりでまったく使ってなかったけど、不慮の事故でそれまで使っていたG-loomisが折れてしまい、修理に出している間使ってみることに。  ちなみに折れたのはGL3の4ピース。 しかしもう生産していないので、約$80で現行のMetoliusに交換してくれた。

GLXに比べたら重いけど、GL3よりかは幾分軽く感じる。 キャストしてもルーミスと変わらないように思う。
「これ、ええやん」
ってことで、めでたくメインロッドに昇格。

今ではダブルハンドもコレを使っていて、かなりのお気に入り。  ところが先に書いたようにグリップがいけてない。 で、ちょっと手を加えて更にお気に入りにしようと目論む。
グリーンのEchoは、ゴムのワインディング・チェックを取り去って、グリップを15mmほど短く、目指すはR L Winston風?  8'#4はメタルのチェックにして、9'#5はスレッドの巻上げに。
ワインレッドのEcho2はメタルのチェックなので、コレはそのまま使うことにして、グリップをこれも15mmほど短くしてみた。 フック・キーパーも小径のリング状のものに変える。 
というわけで出来上がったのがこの写真。

DSCF2774.jpg

コレでかっこ良くなったと思っているのは自分だけかも?  そのままでも使用に差し支えるわけでもないし...でも、前よりも愛着は出てきたかなぁ? 
自己満足レベルのお手軽リメイクでした。
  1. 2007/02/06(火) 12:01:40|
  2. tackles
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ガウスさん

さて勉強しよか...
椅子、返してくれヘン?

くっ首が...

さて寝よか...
俺の枕、返してくれヘン?

Zzz...

お世話になったホストファミリーのところの“Gauss(ガウス)”さん。 学者さんちのネコらしい名前です。 ヤンチャな子供たち(当時5歳、3歳、1歳)から避難するため私の部屋に住み着いていました。 

ネコっちゅう動物は、ことのほか良く寝る動物だそうで、目が覚めても顔だけこっちに向ける...

ん?

フライラインの手入れをしていると、かなり気に入ったみたいで、お座りまでしてしまいます。(猫背ではない)

gauss3

PCが壊れたときに無くなったと思ってた写真が出てきたので、今日はこの“ガウス”さんについて。

留学前に聞いていたホストファミリーの家族構成は、お父さんとお母さん、そして子供が3人。 何の疑問もなく家のベースメントにある部屋での生活が始まる。 そして3日目の夜。 電気を消して布団に入ってすぐ、廊下の向こうのほうから、「プチッ、プチッ、プチッ」という音とともに何かが部屋へと近づいてくる。ちょっとビビッていると...
「ギィ~...」と、ドアが開く。
「おいおい、勘弁してくれよ...」
「ニャぁ~」...
ガウスさんでした。

えらくなついてくれて、学校に行ってる間はベッドの下に隠れて子供たちから避難して、私が帰ってくるとベッドの上に出てきて寝る。 その繰り返し。 決して天敵のいる、上のフロアーには出て行かない。

gauss4

ガウスさん、今はもうお亡くなりになりましたが、最後の1年は子供たちも少し大きくなり、良く世話をしてくれて幸せだったようです。 子供たちの成長した姿を見て安心したからお亡くなりになったのかもね...と思う今日この頃です。
  1. 2007/02/06(火) 03:47:50|
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Lake

数年前イエローストーン国立公園内の、とある湖に出かけたときのお話。

道路から少し入った、少々わかりにくい駐車場に車を止め、湖までは歩いて1時間ちょっと。 トレッキングならたいした距離ではないけど、今回は釣具一式、昼食、飲み物、それにフロート・チューブも担いでいくのでけっこう大変。 チューブは家を出る前にある程度膨らましておいた。 標高が高いので、着いてから膨らますと息切れすると思いまして。

今回同行のジャックが一度行った事があるというので、彼が今日のガイド役。 ジャックなんて呼び捨てにしてるけど50半ばのおじさん。 大先輩です。 グレイリングを釣ったことの無い私に、どうしても釣らせてやりたいとかなり乗り気の様子。 イエローストーン水系でグレイリングの棲んでいる川は限られていて、この湖はその川の水源になっているので、間違いなく釣れるとの事。 楽しみです。

歩き始めてすぐに記帳台があり、この先に入るには名前や予定を書き込まなければならない。 パークレンジャーがこのノートを見たときに、行方不明になっていないかなどがすぐにわかるという仕組み。 「さすが歴史のある国立公園は違う」、などと感心している場合ではなく、それくらいやばい地区に入っていくっちゅうこと。 スルークリークやマディソンではそんな物書かへんかったモンな。

10分ほど歩くと、バックパックを背負った人に出くわす。 「やあ」と声をかけようと思って一瞬ためらう。 ものすごく顔が腫れている。 「どうしたん?」と聞くと、「蚊に刺されて...」。 どうやら昨夜テントを張らずにシュラフ一つで寝ていたらしく、ちょうどシュラフから出ていた顔だけ刺されたみたい。 かゆそうって言うよりも痛そう。 おまけに熊も見たそうで...こんな話を聞くと、先ほどの記帳台の存在意義もググッと高まります。

景色は綺麗なんです

ちょうど1時間歩いて、やっと湖のほとりに着く。 早速チューブを浮かべて釣りの開始。 ちょっと沖に出て、岸際のブレイクラインにキャスト。 ダムゼルが多かったので、マラブーニンフで攻めてみるもののあたり無し。 時折ライズしているので、CDCカディスに変えてみても沈黙。 それならコレでどうだと、ちょちょんと引っ張ってやるとあっさりヒット。 そんな釣り方でいいの?と、ちょっと納得がいかないままその後は連発。 でもすべて10~15cmくらいのグレイリング。 ちょっと小さすぎやしませんか?

釣れてくるのはこのサイズ...

たまに釣れるまずまずサイズのカットボー

その後、浮き草の際に移動して黒のウーリーバガーでまずまずのカットボー(レインボーとカットのハイブリッド)がヒット。 ぼちぼちいいサイズのカットボーが数匹釣れるものの、グレイリングの大物は一度も顔を出さず、早めに納竿。
なんせ、流されるまま釣っていたので、流れ着いたのは釣り始めたところの対岸。 帰りは2時間半かかりました。

歩くのが好きな人にはお勧め。魚は小さいけど景色はきれい。でも、誘っても一緒に行ってくれる人は少ないんだな~

向こうに山火事の爪あとが

  1. 2007/02/05(月) 00:21:32|
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Montana Native

カットスロート・トラウト-モンタナのネイティブトラウト。 コイツがけっこう愛嬌があって好きです。 あまり引かないし、レインボーのほうがいいやって言う人もいるけど、なかなかどうして、けっこう引くやつもいるんですよ。
ライズを狙ったわけではありませんが...

小魚を食っているのか、10月頃になるとストリーマーに果敢にアタックしてくる。さすがに小魚食っているだけあって(?)でかいやつが多い。 「50cmオーバーが楽々♪」と、友人が作ってくれたネットも小さく見える。 
ところが、あんなにストリーマーにアタックしてたやつらも、コカゲロウのスーパーハッチが始まるとみんな狂ったようにライズを始める。 5mmそこそこの虫があんなに魚をひきつけるというのも不思議なモンです。
スーパーハッチの時には、だいたいあせってしまっていい結果にならないことが多い。 何万匹、ひょっとしてそれ以上の虫がいる状況で、その間を縫って流れてくる陳腐なフライに食いつくことのほうが不思議ってモンです。
そうかと思えば、ハッチが散発で釣りにくいかなぁと思うようなときに、ひょこっとフライをくわえることもある。 やっぱりこの魚が好きです。

ひょっこりとフライをくわえてしまったやつ

  1. 2007/02/04(日) 03:01:51|
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Yellowstone River

リビングストンの街中を流れるイエローストーン・リバー。大物ブラウンが釣れる可能性のある大河川です。

町のはずれのお気に入りのポイント

この場所は浄水場からの排水のせいかユスリカが多く、その上店が終わった夕方に行くことが多かったので、ライズ狙いのポイントとしてお気に入りのところ。
岸際の比較的浅いところでライズを繰り返す魚を狙うことが多い。 でも実は気になって仕方がない、流芯あたりの深場にストリーマーなどを流せば大きなブラウンがかかるんじゃないかと... 次こそはダブルハンドにタイプ6あたりのラインで攻めてみようと思うけれど、所詮ドライ・フライ・ジャンキーなのでいつもライズ狙いになってしまう。

大きくなれよ


もちろんドライフライでもいいサイズのブラウンが釣れることはあるけれど、ボートからウーリーバガーを投げている人たちにはかなわない。 「昨日○○Lb(ポンド)のブラウンが釣れたでェ」なんて言ってくる友達に、「ポンドじゃ分からんわ!!」といってとぼけてみるが、かなり悔しい。

シンキングラインできちんとスペイキャストができるようにと練習する今日この頃です。

夏の昼下がり

  1. 2007/02/03(土) 05:03:39|
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