英語だとなんとなく良い響きになりますが、所詮は虫。 虫嫌いの人には恐怖映画なみの写真が続きますので、見ないほうがいいかも?。
明日から6月。 てなわけで、6,7月のモンタナあたりの虫について数回に分けて書いていきます。 今年釣行計画されている方の参考になれば幸いです。


上の写真2枚はキャリベイティス。 キャリベイティスって言うくらいなので、ベイティス=コカゲロウの仲間。 でもサイズは#16〜#14くらいある中型のメイフライです。 夏のスプリングクリークでは外せない虫です。 ほとんど流れのない場所を好むので、湖なんかでも重要視されます。 ちなみに場所は、私の住んでいるトレーラー・ハウスの網戸です。 (7月2日)
スプリング・クリークでは、川の真ん中辺りでライズしている魚はPMDを、岸際でライズしている魚はこのキャリベイティスを食べているなんて事がよくあります。 目に見えるのは圧倒的にPMDが多いので見落としがちですが、PMDを投げても反応しないときにはキャリベイティスのパターンを投げるとあっさり食ってしまいますよ。

へブゲン・レイクでキャリベイティスを貪り食うイトトンボ。 (7月20日)
6月から7月にかけては、いろんな虫がハッチしていてドライフライ好きにはたまらない季節です。 ヘンリーズ・フォークの記事によく出てくる“フラビリニア”という中型のメイフライや、“グリーン・ドレイク(正確にはウエスタン・グリーン・ドレイク)”なんかもこの時期の虫です。

これがフラビリニアです。 場所はヘンリーズ・フォーク。 (7月6日) 下のグリーン・ドレイクと見比べると同じような感じですが、サイズが少し小さい(#16)ので、スモール・グリーン・ドレイクとも呼ばれています。 両方とも“Drunella”に属するので、トゲマダラ属でしょうか?。

こちらがグリーンドレイクです。 サイズは大体#12〜10位。 場所はマディソンリバーの$3橋付近。 (7月19日)

これはスルークリーク、9月1日です。 9月の初めというとまだ暑いことも多いのですが、日によって標高の高い場所では雪が降ることもあります。 そんな少し涼しい日には9初旬とはいえ、いいハッチがあります。 6月のドレイクのハッチを逃してしまったら、9月の終わりごろから10月頭にかけてをお勧めします。 実のところ、一番良い時期かも知れません。
他に、エピオラス(ヒラタカゲロウ)、PMD、トライコ、ベイティス(コカゲロウ)などが、主にこの時期のカゲロウです。 これらについては次回。
- 2007/05/31(木) 11:37:13|
- フライフィッシング
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0