昨日の夕方、久しぶりにボルダー・リバーに行ってきました。
前回は日中の3時間でしたが、こんだけ暑い日が続くといくらボルダーでも日中はしんどいだけだろうと思い、今回は夕方に的を絞ってみました。
ボルダー・リバーはビッグ・ティンバーの町でイエローストーン・リバーに合流します。 その合流点近くで釣りをするならインター・ステート90号(日本の高速道路みたいな
もんです。 違いは、無料だということでしょうかね)を使えば3〜40分で着きますが、今日は少し上流(20マイルほど)を釣りたいので、山道を走っていきます。 距離は圧倒的に短いのですが、ずーっと砂利道なので時間的にはあまり変わりませんけどね。
橋の袂から川に入り、まずはホッパーを投げてみます。 2,3箇所なげて反応をみますが、いまいち。 小さな落ち込みの脇の小さな溜りに投げると、待ってましたとばかりにブラウンが浮き上がってきてフライをくわえました。


小さいですが、丸々としていてフットボールのようです。 ホッパーもそろそろ良いようです。
気を良くして上流に進んでみますが、以前良かった場所での反応が今ひとつ良くありません。
だんだんだれてきます。 夕方とはいえまだ暑い・・・
さらに上流に進んでみます。 本流の魚をスプークしないようにサイドチャネルを歩こうと思い、ふと前を見ると・・・
水深10cm〜20cmのところで数匹のブラウンが、背びれや尾びれを出しながら盛んにライズしています。
なんちゅうパラダイス!
でも場所が悪い。 プールから流れ出る丁度肩のところ。と言っても流れはゆるく、水面にフライラインが落ちれば一発でアウトでしょう。 しょうがないのでリーダーの全長を20ft以上取り、太いフライラインは岸に落ちるように投げます。 回遊しながら、気まぐれならイズをするので、なかなかタイミングが合いません。
で、5投目。 やっとかけることが出来ました。 が、上流にある倒木の下に一気に走られ、“プツッ” あ゛ー、切れた・・・

写真の奥の流れ(?ほとんど流れてませんが・・・)普通はこんなとこには居ませんよね? 多分後1cmでも水位が下がれば、流れが止まってしまうと思うので、次来たらもう居ないかもしれない・・・ってな感じのきわどいところですね。
ちょっと場所を休ませればまた戻ってくるかもしれないと思い、このプールの上流部分を見てみます。 すると居た居た。 岸から少し離れたところでライズしています。こちらはやや流れがあるので釣りやすそうです。


ラスティ・スピナーで一撃でした。 ボルダーみたいな流れの速い川に来ても結局こういう釣りが好きなんですよね、私は。

ぴんと張った胸鰭がとてもきれいな魚でした。
釣行日:7月16日
気温:31℃
水温:18.5℃
ハッチ:カディス(#20〜#16)
イエローサリー(#20〜#14)
コカゲロウ(#26〜#20)
PMD(#18)
ヒラタ(#16)
使用フライ:ラスティ・スピナー(#18、#16)
CDCスペント・カディス(#18、#16)
ピンク・プーキー(#8)
CDCイエロー・サリー(#16)
エルクヘア・カディス(#16)

オリーブに近い緑色をしたやつは見たことありましたが、こんなにおいしそうな緑色は初めてです。

イエローサリーって言ってもいろいろひっくるめてなので、本当の名前はわかりません。
誰か知ってる人がいらっしゃいましたら教えてください。
- 2007/07/17(火) 23:52:52|
- フライフィッシング
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マイケル・サイモンというアーティストをご存知ですか? 以前日本の雑誌の巻頭にも載っていたことがあったのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。

うちの店では、マイケルが撮った風景写真や、アンティークタックル(よだれもんのコレクションです)の写真、彼自身によるハンド・カラード・リトグラフなどを置いています。(もちろん売り物です)

リトグラフは大きいものが多いのでお土産にはちょっときついですが、写真なんかはお手ごろサイズです。 すべて手書きのサイン入り(あたりまえか・・・)

お越しの際はぜひ見ていってください。
- 2007/07/17(火) 02:25:13|
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金曜日の夕方、突然店に日本の友達がやってきました。 3年ほど前ヘンリーズ・フォークやシルバー・クリークなどを一緒に釣り歩いたユウイチくんです(
フライショップ・ロックスのWebをご参照ください)
たまたまその日の夕方はサンディエゴから来ているジムと釣りに行く予定だったので、「一緒に行く?」と誘ってみると、「いく」と、ふたつ返事。
ジムは'93年に初めてモンタナを訪れ、それ以来毎年来るようになったそうです。 おまけに、勢いあまってリビングストンに家まで買ってしまいました。 今その家は人に貸しているそうですが、リタイアしたらこっちに移り住む予定との事。 うらやましい限りです。
普段は仕事が忙しく、数年前から始めたフライフィッシングも、一年のうち2週間の夏休みの間しかやらないのでなかなかうまくならないと言ってうちの店にやってきたんです。
キャスティンクレッスンをのべ3時間ほど、そして3日間ほど実釣に付き合ってプレゼンテーションや、ラインコントロール、フライの選択の仕方などを教えてあげました。
で、釣りですが、リビングストンからだとちょっと時間はかかりますが、水温が他の川より低いギャラティンに行くことに。
水温は19℃。 確かに他の川より低いんですが、ギャラティンにしては高い方。 目だって良いハッチは無かったんですが、ユウイチくんはきれいなブラウンを2匹と、ニジマス数匹。 私はニジマスばかり5、6匹。 ジムは何度かフッキングしたんですが、残念ながら魚を手にすることは出来ませんでした。 でも私とユウイチくんの釣りを見て多くのことを学んだと言ってたので、良かったかな? まあ、間違いなくフライフィッシング熱は、ここ数年よりも上がっていることでしょう。 来年また会えるのが楽しみです。
この日はカメラを忘れて、写真は無しです。
次の日はユウイチくんとスルークリークへ。

8時前にはスルーへと着くように、朝6時にリビングストンを出ます。 どうやら、夜の間雨が降っていたようで、路面が濡れています。 ひどく降ってたんだとしたら、釣りにも影響するんですが・・・
スルーに着いてみると、空一面雲だらけ。 雨は降っていませんが、一番ぶ厚く黒い雲の塊がこちらへやってきそうです。 ゆっくりと用意をして様子をみます。
幸い一番ひどい雨雲はかろうじてそれましたが、水温を計ってみると15℃。 これで安定してれば問題ないんでしょうけど、晴れれば表面水温は20℃を超えますから、毎日この温度差を体験している魚たちは相当なストレスでしょう。
ハッチもほとんど無く、カディスがちらほら、ってとこです。
CDCカディスで何匹か小さいのが釣れたんですが、良いサイズのライズは散発。 気温も低くグリーンドレイクがでそうな雰囲気なんですけどね〜。
やっといいサイズの魚がライズを始めました。 フライはスペントスピナー#16。

17inそこそこでしょうか。 体高があってコンディションのいいカットボウです。 頭を突き出してフライを食べました。

ユウイチくんにも待望の1匹。 結構竿曲がってるやん。
その後も14in〜18inほどのレインボウが釣れましたが、目立ったハッチも無くて、あまりエキサイトできませんでした。 肝心の、純粋なカットスロートがつれなかったのが残念です。

先日と同じように魚は間違いなくそこに居るのに、ハッチが無いと状況はこんなにも違うんですねえ。
こんな日でもニンフを使ったサイトフィッシングなら大物狙いも可能ですよ。 ただ曇ってると魚を確認するのは難しいですけど。
11時を過ぎると、さっきまでの雨雲は何処へ行ったのかというくらいの快晴。 一応正午から午後6時までの釣りは遠慮してくださいとの事ですので、私たちは午前で納竿。
駐車場に戻ってサンドイッチ(不肖私特製)を食べて、しばらく川を眺めていました。
すると続々と釣りに向かう人が・・・ 公園からのお願いもあまり効果ないようですね。 まあ実際、完全閉鎖で釣り禁止というわけではないですし、限られた休みを取ってみんな来てるんだから、気持ちは解かりますけどね。
朝ずっと曇ってて、冷たい雨まで降ったから、今日なんかはかえって午後の方がいいのかも? とも思いますが、ユウイチくんは今日の夕方ヘンリーズフォークへと向かうので、竿を仕舞って町へと戻りました。
ギャラティン・リバー
釣行日7月14日
気温:30℃
水温:19℃
ハッチ:PMD(#16〜18)
カディス(#16〜18)
使用フライ:CDCスペントカディス(#16)
パラシュートカディス(#16)
スペントスピナー(#16)
CDCダン(#18)
スルー・クリーク
釣行日7月15日
気温:15〜30℃
水温:15℃
ハッチ:PMD(#16〜18)
カディス(#16〜18)
使用フライ:CDCスペントカディス(#16)
パラシュートカディス(#16)
スペントスピナー(#16〜14)
CDCダン(#18〜16)
- 2007/07/17(火) 00:46:39|
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