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毛鉤釣り師の五月雨日記~Diary of a trout bum

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またまた忍野

またもや忍野です。

相変わらず朝はまだ寒かったのですが、日中は汗をかくほどの陽気。 空気が澄んでいたので、今年1番と言ってもよいくらいの富士山を見られました。

絶景!


肝心の釣りの方はというと、朝は#18のスピナーでなんとか数匹。  

小ぶりながら、いいファイトをしてくれました。

日中は結構シビアな魚も多く苦戦しました。 カディスを投げるととりあえず反応するものの、決め手にかける状態でした。

なんとかメイフライのハッチをものにしたいと思いつつも、なかなか難しいですね。 

メザシか?

昼間はこんなヤマメしか相手にしてくれませんでしたが、夕方の30分は大粒の雨のようなライズの嵐でした。

おそらくクシゲマダラのハッチとのことでしたが、クシゲって#20くらいでしょ? そんなのイブニングで私には見えません。 そこで#16の白っぽいスピナーを使い、視認性重視。 先日ヒメヒラタのハッチも良かったので、これでいけると思ってやってみましたが、30分間に12匹ほど出て、7匹ランディング。 まずまず成功ではないでしょうか? 他にラスティ・スピナーや、#18のオリーブ・スピナーなども使いましたが、出てもフッキング出来ませんでした。

ピンク・レディ

モンタナでピンク・レディのハッチに使っているフライです。
Hook:#16(マスタッドR50、TMC100など)
Thread:TMC16/0(ライト・ケイヒル)
Rib:TMCモノ・スレッド(バター・イエロー)*カウンター・ラップ
Tail:ハックル・ファイバー(白、またはコック・デ・レオン)
Abdomen:グース・バイオット(タン、またはヘンドリクソン)
Thorax:スーパー・ファイン・ダブ(タン)
Wing:白のCDC

#18オリーブ・スピナー

Hook:#18(マスタッドR50、TMC100など)
Thread:TMC16/0(ダーク・ブラウン)
Rib:TMCモノ・スレッド(バター・イエロー)*カウンター・ラップ
Tail:ハックル・ファイバー(ダン、またはコック・デ・レオン)
Abdomen:グース・バイオット(オリーブ)
Thorax:スーパー・ファイン・ダブ(オリーブ、またはマホガ二ー)
Wing:ナチュラルCDC

オリーブ・スピナーPart2

バリバスの4Xファインフックに小さめに巻いているので、実際のサイズは#20です。
Hook:#18(バリバス2110)
Thread:TMC16/0(ダーク・ブラウン)
Rib:TMCモノ・スレッド(バター・イエロー)*カウンター・ラップ
 補強のために巻いているだけですので、水性のヘッド・セメントを使うと、より細く作れて◎。
Tail:ハックル・ファイバー(ダン、またはコック・デ・レオン)
Abdomen:グース・バイオット(オリーブ)
Thorax:スーパー・ファイン・ダブ(オリーブ、またはマホガ二ー)
Wing:ナチュラルCDC

CDCのウィングをつける際の方法について少々。

浮力を稼ごうと多くつけてしまいがちなCDCですが、少ないに越した事はありません。

CDC自体に浮力があるわけではないので、取り付け方を工夫します。 極力少ないファイバーで水面をとらえるようにするには、根元付近のファイバーを主に使うと良いです。

根元付近のファイバーはCDCフェザーのクオリティによってまちまちですが、ファイバー自体がしっかりしていて、フリューが多いものを選びます。 ファイバーの長さも十分にありますので、これを二つ折りに使います。 下の写真のようなフェザーがいいでしょう。

こんなフェザーが◎


これくらいむしります

上の写真のフェザーならこれくらいむしりとります。

フックに巻きとめます

フックに巻きとめます。 アイ方向に出ているファイバーをメインに使いますので、こちらの長さが実際のウィングの長さと同じくらいになるように留めます。 この時点で短すぎるファイバーは抜けてしまいますので、それを見越した量をむしってください。

折り返したところ

後ろに出ているファイバーを前に折り返します。 切り取ってしまってもいいのですが、こうすることで、ある程度ファイバーが抜けるのを防げます。

左右に分けます

後はこれを左右均等に分け、ソラックスをダビング材で作ります。 CDCが多すぎると思ったら、根元付近を少し残して切り取ります。 根元付近を残せばウィング自体の形状をキープしやすくなりますし、フロータントのつきがよくて浮力も稼げます。

ウィングを綺麗に切りそろえる必要は無く、長すぎるファイバーだけトリムして完成です。 

CDCのティップ部分をそろえて左右に分ける方法が見栄えがよくて、お客さんうけもいいのですが、こっちの方がパフォーマンスは上です。 浮いている時間が違うと実感出来ます。
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  1. 2007/05/21(月) 19:04:56|
  2. fly tying
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

やっぱりフリューの向きかしら?

こんにちは。
忍野の鬼釣りについては、ROCKSで小耳に挟みましたよ(笑)。
やはりただ者ではなかった!

CDCの扱いがド下手なので、とても参考になります。
やはりフリューの向きが、混ざるのが浮力に関係するのでしょうかねぇ。

ちなみに単なる逆付けは、効果があるのでしょうか?
  1. 2007/05/22(火) 10:45:23 |
  2. URL |
  3. kirby #-
  4. [ 編集 ]

kirbyさん、こんにちは。

>やはりただ者ではなかった!

まだまだひよっこです。 私の知り合いの50歳半ばのおっちゃんは、いまだに15時間ぶっ通しで釣り続けます。 

>やはりフリューの向きが、混ざるのが浮力に関係するのでしょうかねぇ

私もそう思っています。 どっかの雑誌に載っていた逆付けのフローティングピューパも効果あるんだと思いますが、切ってしまうとやはり抜けやすいと思います。 以前逆付けで巻いてみて簡単に抜けてしまったので(当時は技術が未熟だったからかもしれませんが・・・)、今の方法にしてみたところ、図らずも浮力まで向上したように思う次第です(あくまで個人的な感想です^^;)。 

CDCのクオリティや、使う部位によって違いが出るかもしれませんので、いろいろ試してみてください。

  1. 2007/05/22(火) 13:32:10 |
  2. URL |
  3. kawkoi #-
  4. [ 編集 ]

ほほぅ、スピナーのウィングは、こうやって仕上げるんですね。
日曜日は、かなり頭が鈍くなってましたんで、せっかく教えてもらったのに、理解できなかったんですよ。

これで、ボックスの隙間、少しは埋めることができそうです(笑)
  1. 2007/05/22(火) 14:06:17 |
  2. URL |
  3. りょうたん@お仕事中 #dxVOHczw
  4. [ 編集 ]

りょうたんさん

そうじゃないかなー?って思ってましたよ。(笑)  お疲れ様でした。 

ぜひお試しあれ。
  1. 2007/05/22(火) 15:03:25 |
  2. URL |
  3. kawkoi #-
  4. [ 編集 ]

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